コーギーときままな暮らし
2011-04-20T17:11:15+09:00
ainahaina_y
フレバーコーヒーな日々
Excite Blog
チュニジアの青い空 いつまでも・・・
http://ainahaina.exblog.jp/14981599/
2011-01-17T23:51:00+09:00
2011-04-20T17:11:15+09:00
2011-02-27T23:47:06+09:00
ainahaina_y
チュニジア
イタリアのシチリア島はもう目の前!
ヨーロッパとイスラムの文化が融合したエキゾチックな街チュニスに、
このあと大変な事が起こるなど、私達は知る由もなく、、、
↑ いづれもシディブサイドの坂を上がった一番奥の見晴らしのいい←「cafe des delices」
2011年の夜が明けた
1月2日、
娘からのメールで
突然チュニジアにいく事に。。。
やってきたところは、
「チュニジアで最も美しい街」と言われる、sidi bou said (シディブサイド)
でも、、、、なんと、、帰国直後にテレビで、チュニスの街がスゴイことに、、、目を疑ってしまいました。。(帰国便満席でスタンバイチケットだったので帰りそびれる所だった理由がここで頷けました)
デモがあったメインストリートのカフェ→
オレンジ絞りたてのジュースのストローの上に紙ナフキンで作った可愛いいものがチョコンと。
↓パリのようなこんなおしゃれなフランス通り(ブルギバ通り) ここの歩道は通りの両サイドだけでなく、通りの中央も歩道になっている珍しい通り、つまり道りの半分かそれ以上が歩道になっているような感じです
帰国後テレビに映るフランス通りはこの国を長く苦しめて来た独裁体制に反発した多くの民衆で溢れ返っていた!
次の日にベンアリ元大統領が国外に逃亡、、、
デモがあったフランス通りはまるでヨーロッパの街並み
ふと、
空港から乗ったタクシー(乗ったと言うか、無理矢理乗せられた、と言うより私達の荷物を勝手に車に乗せていた)のドライバーを思い出しました。
ひつこくて、がめつくて、挙句の果てにカルタゴ遺跡まで遠回りし頼んでもないのに説明までし、距離をかせいで、メーター表示と違う料金を要求してきた、、でもどことなく愛嬌のある人だった(今はそう思いたい)
←cafe des delices それに、上の写真の素敵なカフェ、cafe des delicesでは、注文もしていないのに、今だかつて口にした事のないほどスゴイまずい御菓子をテーブルに勝手に置いていき、1000円を請求してきた、これまた憎らしいウエイター二人、(騙さないと収入がなかったのね、、今はそう思いたい)
← マズイ御菓子テンコ盛りです!!
cafe des delices
cafe des delice の夜。。。本当にきれい、、いつかきっと又帰ってきたいです、、お店の方、今度は騙さないでね。
↓カルタゴ遺跡とチュニスを回ってくれたタクシーのおじさん
(英語、仏語、伊語、アラビア語が話せます)
いい人でした、料金も最初に言われた料金だったし、、、
どこかで摘んできたブーゲンビリアまで私達に差し出して、
とても楽しい人でした
でもカルタゴの遺跡の度に「いっしょに写真を撮ってくれ~」と
(ええ!いや、あなたが私達を撮るんでしょ?
まっ、いいですけど、、、)
チュニジアのシェシアという赤いフェルト帽を私達にかぶせ
「あなた達が大好きだ!」と私達の名前を連呼して、、
次の日も空港までお願いしたのですが、空港で降り際
「本当にあなた達が好きなので、料金はいくらでもいい!」
(私達)「ええ!?」と叫ぶと、
「本当だ!本当にいくらでもいい!」
そうは言われても「一応いくらか言って下さい」と言うと
なんと、、、「じゃ、40ディナール」
(私達またまた)「ええ!」(空港まで15ディナールなのに、、、)
でもホテルまで迎えに来て荷物運んでくれて少し待たせたし、
昨日も一日お世話になったので
チップも含めて30ディナール渡しました~
おじさん、今頃どうしてるのかな?デモに参加してたのかな?
観光客も途絶えて、、困ってるだろうに。。。
皆さん、生活苦しかったのね、、(妙に納得しました)
1日も早くチュニジアの人達の生活が改善され、
民主化への道が開けますよう、、、
祈って止みません。
宿泊はsidi bou saidを感じたかったので、元邸宅を改装した
レストランやカフェにも近い
「hotel dal said」に2泊しました。
↓ホテル入り口
お部屋
少し狭いですが天井は高いです
↓朝食、黒猫も椅子に座ってます↓
↓通りに面してたつお店
↓坂を登りきったところに世界で最も古いカフェの一つ
フランス植民地時代にクレー、アンドレジイド、モーパッサンなどの芸術家も訪れたと言われる
↓ 「cafe des nuttes」 ↓
カフェデナットの有名な
松の実入りのミントティー
↑絶景です!1月初旬とは思えない暖かさ、頭の中を空っぽにしてブラブラ歩いていると、地中海が目に飛びこんできました!
1900年の初め、壁は白、扉、窓枠はブルーと決められました、これが世界で最初の景観条例となった様です
↑ 生活感溢れるチュニジアのこんな風景が好きです↑
夕暮れ時、道行く人もなく、白壁に落ちる淡い光と古びた石畳が旅愁を誘うシディブサイドの裏通り、世代が変わり、時が移ろうともいつまでも美しい姿のままであってほしい。]]>
ラッフルズホテルとサマセットモーム
http://ainahaina.exblog.jp/11107281/
2009-05-29T11:00:00+09:00
2009-07-30T15:47:45+09:00
2009-05-29T11:00:34+09:00
ainahaina_y
ラッフルズホテル
マレーシア、ジョホールバルからタクシーに乗り継ぎ国境を超え
やってきたシンガポール。
高層ビルの中をタクシーを走らせ宿泊先に向かっていると、
突然、東洋の神秘に包まれた白亜の館が目に飛び込んできた。
「こじんまりしている」というのが最初の印象だった。
玄関横プロムナード
「ラッフルズ、その名は東洋の神秘に彩られている」
と絶賛したサマセットモーム。
モームの名を冠した部屋には彼が愛用したデスクが
今もなお存在していた。
毎晩ラッフルズロゴ入りのくまのお人形とメッセージをベッドに置いてくれる、二晩目に揃ったのはなんとウェディングのお人形。娘のために置いてくれたのだろうか、、、いやわからない、、、でも決して私のためではないことだけはわかる。
今回の旅は、娘がしばらく勤めた○○銀行をやめ新天地に向かうお祝いの記念の旅行であった、なんて言うのは表向きだけで、実は残っている休暇をとらなければいけなかったので、急遽二人で旅行に行くことになってしまった、計画性も何もなく言わば穴埋め的なものでもあったのだ。]]>
絵の具箱のような展望台公園
http://ainahaina.exblog.jp/9946941/
2008-11-28T15:03:00+09:00
2008-11-28T16:06:50+09:00
2008-11-28T15:04:24+09:00
ainahaina_y
コーギー日記
[モコのつぶやき編]
「また、写真ですか、、、」
「暇なのでボールを口にランニングゥ~」
「飼い主にボール投げられしんどいぞ~」
「ボール投げまだやるの?おなか減ったんだけど、、、」
「はっきり言ってちょっと疲れたので休憩~」
「おやつ頂戴よ!」(笑う犬コーギー)
「後ろに見えるのがわが街と海、ワハハ」
「散歩終了~帰ろぅ、帰ろぅ、早く帰ってご飯、ご飯」]]>
マカオ――ポルトガルの香りともうひとつの中国
http://ainahaina.exblog.jp/9775738/
2008-10-29T10:22:00+09:00
2008-10-30T21:09:43+09:00
2008-10-29T10:22:51+09:00
ainahaina_y
マカオ
次はマカオで最も古い寺院「媽閣廟」(マァカオミュウ)のグルグル巻きの
とても大きいお線香。最初にポルトガル人が上陸した場所で「マカオ」の語源になっていると言われています。
セナド広場前の絵タイルが素晴らしい民政総署。ポルトガルの名残りがいまでも美しさを誇っているこの絵タイルですが、マカオではごく日常の風景として溶け込んでいるようでした。こちらの中にある図書館に是非足を運んで見てください、撮影禁止のため画像はありませんがとても素晴らしいものでした。
バスコ・ダ・ガマ公園付近。整然とした家々がずっと奥まで続いています。観光名所以外はこんな風にとても静かな町です。
聖ミシェル墓地あたりからモンテの砦に行く階段
住居表示もタイルで風情があります
コロアン村にあるロードストーズベーカリーの焼きたてエッグタルト
12個お買い上げ~出来立て熱々でした!
ホテルに帰り、マンダリンオリエンタル・カフェベラビスタで休憩です
左下の写真は、こちらのシェフが「まだ召し上がっていないのだったら試しにどうぞ」と私達の席まで来て下さり、カフェビスタで有名な「セラドゥーラ」という生クリームと砕いたクッキーのデザートをいただきました、有難く頂戴~とってもおいしい~]]>
ペニンシュラ香港とイギリス色の中国
http://ainahaina.exblog.jp/9476988/
2008-09-11T14:56:00+09:00
2008-09-15T15:15:30+09:00
2008-09-11T14:56:40+09:00
ainahaina_y
ペニンシュラ香港
1928年開業当時のままの優雅な姿で私達の目の前に現れた東洋の貴婦人です。
朝9時に、荷物を預けるためにペニンシュラに行ったところ、ノーチャージで今からチェックインできますよ、、との事で、受け付けた係りの方がそのまま部屋に案内して下さいました。
中2階バルコニーからのロビーの様子。天井の高さとこの重厚さに歴史を感じます
ベッドルームから玄関のラゲージルームをみたところです。ドアの重さと天井の高さが心を落ち着かせてくれます。 イギリスと中国様式が混ざりあった居心地のよいインテリアの中にいると旅の疲れも飛んでしまいます。
タワー8階にあるプールです。泳がないでテーブルに座っているとお茶とおしぼりが運ばれてきて、又ベランダに出ようとすると慌ててドアを開けにきてくれます。正面に香港島が見え、優雅にしとやかに時間が流れていくようでした。
さてペニンシュラと言えばアフタヌーンティーですが、ロビーの一部を削ってブランドショップができてからはロビーが狭くなりアフタヌーンティーも少々騒がしくなったようで、順番待ちの方で列ができていました。ただ、宿泊者は予約なしでロビーに行けばすぐに席に案内していただけます。そして3段トレーのお菓子ですが量が結構多く残ってしまいましたので、写真のようなケーキの箱にお菓子をいれて頂き部屋に持ち帰りました。
ビクトリアピークからの香港島の眺めです。左方の(霞んでいますが)一番高いビルはIFC(International Finatial Center)香港では一番、世界で5番目に高いビル。中央の×印が縦に並んだような模様のビルは風水により設計された中国銀行。同時期に建った隣の香港上海銀行と風水論争をまきおこしました。
世界最長の(23基)ヒルサイドエスカレーター中間地点SOHOのパスタ屋さんで。エスカレータ沿いから少し路地を入った雰囲気のあるところで、表のテーブル席も満席でした。ランチが80HKD位だったと思います。
2階建てトラムの中から後ろのトラムをみたところ、コーズウェイベイ付近。
香港ではオクトパスカードが便利です。地下鉄の駅で150ドルで購入すればフェリー、バス、コンビニなどどこでも使えます、使用後は駅で手数料7ドル差し引いて残りは全額返金してくれますので本当に助かりました。トラムやバスは料金が路線により異なりまたお釣もでないことから、このオクトパスカードは必携です。]]>
広州白雲空港から香港へ
http://ainahaina.exblog.jp/9474375/
2008-09-11T00:31:00+09:00
2008-09-12T22:04:33+09:00
2008-09-11T00:32:35+09:00
ainahaina_y
広州白雲空港から香港へ
使うのはもちろん、私と息子と娘の3人、、感謝してます!
広州空港の申告のゲートを出てしまってからロビーにATMが何台かありここで1000元ほど両替をしました。
白雲空港から広州東駅までは時間節約のためタクシーに乗ることに。料金は高速代を含めて130元(約2000円)、ドライバーの方はいい方でした。
ドライバーとの間のこの鉄のガードすごいです!きっと嫌な事件がよく起こるんでしょうね。。。
広州東駅に到着したものの、2階に上がるエスカレーターって一体どこ?
駅の中は薄暗くて蒸し暑く混雑していて、ドンヨリムード。
、、、しかし一転して「広九直通車」の文字とエスカレーターを発見!
香港直通国際列車は駅の一番右端にありました。ただそこにたどり着くのに人が並んでいてしかも、ただの箱のようにも見える荷物のX線検査がありましたが、通過すると、捜していたきれい目のエスカレーターにやっと乗ることができ、一同安心。
いよいよ2階にあがってチケット購入。
中国語ができないので、手話状態でしたが、すぐに買えました、ホッ。1等香港ホンハムまで一人167元位だったと思います。HKDは少し高めの190ドル位でした。
今度は左の写真のエスカレーターで3階の待合室へ。
待合室で40分ほど待ってやっと中に入れる案内がありました。ここで中国出国、イミグレは空港のような感じでした。(右の写真)]]>
JR最高地点の踏み切りで寝転ぶ犬
http://ainahaina.exblog.jp/8322678/
2008-04-06T14:58:00+09:00
2008-08-03T15:08:47+09:00
2008-04-06T14:58:18+09:00
ainahaina_y
八ケ岳・野辺山
(↓よいこのみんなは絶対にまねをしないでください)
小海線清里駅(長野県)と野辺山駅(山梨県)の中間にあるJRの最高地点
JR小海線
野辺山駅
JRの駅で最も標高が高い駅。
非常に空気が澄んでいるので国立天文台野辺山観測所がすぐ近くにありました。
野辺山駅前で無料の雪を食べるモコ
JR最高地点の真横にあるレストラン「最高地点」の店内より見る八ヶ岳
(このレストランの名前が「最高地点」だと気がつくのに時間がかかった、、、)]]>
豪華客船の船内のようす ヴィーナスクルーズの旅
http://ainahaina.exblog.jp/8180228/
2008-03-17T11:58:00+09:00
2011-03-05T08:59:02+09:00
2008-03-16T21:40:52+09:00
ainahaina_y
ぱしふぃっくびいなす・韓国
おだやかな春霞に包まれて瀬戸内海を18ノットで航行中の「ぱしふぃっくびいなす」 (船首より望む2008年3月)
ヴィーナスクルーズの「2008年春の韓国釜山と瀬戸内海クルーズ」に
家族で参加しました。大変な人気でキャンセル待ちもあったようです。
船の旅は敷居が高いように思われて敬遠されがちですが、
非日常的な時間の流れの中で穏やかな海は人の心をやさしくしてくれ
クルーズ入門としてはこのヴィーナスクルーズでの船旅が断然おすすめです。 理由はレストランで給仕をしてるフィリッピンの人達がとってもフレンドリーだからです。その明るい笑顔は私達の緊張を和らげ、場を楽しい雰囲気に盛り上げてくれます。
朝食は和食、洋食のバッフェスタイルで、和食は席に座るだけで運んできてもらえます。勿論和食をいただいてから洋食というのもOKです。
私はパン派ですので、ヴィーナスはパンの種類が多く嬉しい限りです。
オムレツは注文すると物静かで優しそうな料理長が直々に目の前で作ってくれます。中の具も選べて、朝から穏やかな雰囲気のシェフが作ってくれたフアフアのオムレツに海を眺めながらの朝食・・・・・朝の始まりとしてはこの上ない最上級の気分です。
因みに朝の服装に規定はなくスポーツウエアや短パン以外は自由です~
しかし上の写真の男性はラフ過ぎじゃないですか?あっ、でも朝なので大丈夫そうです、そこがヴィーナスクルーズのいいところでしょう~(8階メインダイニングで)
朝食後すぐ救命胴衣をつけ非難訓練。もしもの時に乗る私達の救命ボートはNO.4だそうです(皆さん真剣)今は乗客乗員の全員分のボートが設置してあるので安心ですが、ふとタイタニックの映画を思い出しました。(8階ボートデッキで)
明石海峡大橋を下から見上げることができます!(10階スポーツデッキから)
午後からキムタク主演の「武士の一文」が上映されているのでTHEATERにいきました。映画の途中、後ろでストーリーを説明してくれるおじいさんに笑ってしまいました。でも、この映画の内容には大泣き!前の席のおばあさんもずっと鼻をすすっていました~涙、涙のいい映画でした。。。
THEATERは船に乗ってる事を完全に忘れます!(6階シアター)
この船のどの場所に行ってもあまり人がいないのには驚きです。500人もの人はどこにいらっしゃるんでしょうね。。。みなさんそれぞれに自分なりの時間の使い方があるのでしょう。
11階にあるスポーツジムには大抵人はいませんし、シアターも半分ほどです、唯一賑わってるのは展望風呂ぐらいでしょうか、お風呂は夜は多少込み合いますので夕方くらいだと景色を見ながらゆったりと湯船につかれます。
プロムナードデッキ(11階プールデッキの上)海の景色を全部ひとりじめ~
遠くに見えるのはつり橋では世界一の長さを誇る明石海峡大橋です。
たくさん窓があるのは12階のトップラウンジです その下はジャグジー 誰もいません、、、
プールデッキ
いよいよディナータイム、ドレスコードはインフォーマル。男性はネクタイ必須。ドレスコードの適用は夕方のディナーから就寝までですので、日中は気軽な服装で大丈夫です~(5階エントランスロビーで)
フィリピンのクルーの人達です、この笑顔に航海中ずっと癒されました、日本語も少し話せますが英語は大丈夫です。フィリピンでは小学校から学校では全て英語で、タガログ語は家にいる時や学校以外で使うようです、左端の人はおじい様かだれかがスペイン系なのでスペイン語も話してました~オーラ=ブエノスディアス~。
上部の写真の右端の人はお母さんが中国系なので中国語も話せるそうですよ。(日本語しか話せない私達はなに?)
写真を撮っているといつもこんな風に集まってきてくれます。
「次の世界一周ワールドクルーズに是非来て下さい!」と皆さん声を揃えておっしゃってました~
さてディナーの献立ですがあまりのおいしさに写真を撮るのをすっかり忘れてしまい、一番初めの前菜の写真しか、、、、アヮヮ、、、
とってもおいしいお昼ご飯でした~とくにカニちらし寿司が美味!本当にいいお味付けです~
こんな小さなクッキーもあります、下は抹茶ロールとボストンブラウニーの様なチョコレート菓子
朝食、昼食、ディナーそれぞれの後でこんなケーキや飲み物が自由に食べれます(お陰でウエイトオーバーです)またヴィーナスクルーズは10時からのお夜食が充実し過ぎ、、、麵類、サンドイッチ、おにぎり、飲み物、、、等々(太る要素満載です)
船内では至れり尽くせり、お部屋のミネラルウォーターは無料ですし、船内のあちこちで行われている手芸教室、ダンス教室、など様々なカルチャースクールにも参加できますので船の旅は決して高くはないと感じました。
私達は忙し過ぎてどれにも参加していません、それにこのほかにまだ訪れていないお部屋がたくさんありました!例えばカードルーム、レセプションルーム(囲碁、将棋など)、コンファレンスルーム(カルチャー教室等)、美容室、茶室、カラオケルーム、エステティックサロン、トップラウンジ(ルーレット等)、スモーキングルーム(行きたくないですが)
逆によく利用していたお部屋はライブラリー(写真左、新聞、本、雑誌など)スポーツジム、シアター、展望浴室(毎日利用)、ランドリー、そしてケーキや飲み物が自由に食べたり飲んだりできる7階オープンバーの横のプロムナードやピアノサロンでした。
あとは、マジックショー、韓国の歌手のライブショーもありました。
最後にパシフィクビーナスの雄姿です。
私が撮ったものではありませんが、ご参考までに。
「ぱしふぃっくびいなす」に乗船された方は是非御感想を。
上陸先の釜山編は次回です。
NYに停泊中のぱしふぃっくびいなす
1998年就航 石川島播磨重工業製
総トン数 26518トン
定員 696名
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雪を食べる犬
http://ainahaina.exblog.jp/8034465/
2008-02-09T13:04:00+09:00
2008-02-11T13:41:52+09:00
2008-02-09T13:04:54+09:00
ainahaina_y
コーギー日記
2年ぶりに積もりました(ただこんなに積もったのは10年振りです)
モコちゃん、散歩中ずっと下を向いたまま、雪を食べていましたが、おなか、大丈夫かな?まっ、○○のギョーザを食べるよりはずっとまし。 こちらはターシャさんちです、こちらのコーギーも雪の中お寒いのに雪でも食べてるんですかね?
エリザベス女王のコーギーの血を引くお上品なターシャさんちのコーギーでも結構食いしん坊なんだ、安心しました、ホッ。
わお~すごい雪です!
窓から見る木がまるで蔵王の樹氷状態~]]>
数奇屋袋 (京都西陣 唐織)
http://ainahaina.exblog.jp/7721669/
2007-11-18T15:28:00+09:00
2008-08-03T15:24:40+09:00
2007-11-18T15:28:56+09:00
ainahaina_y
京都
先日のお茶のお稽古で炉開きがありました。
茶の湯ではお正月でもあるらしく、
お席では、先生のお嬢さんの○岡さん手作りのお善哉、柿、栗をいただくことができました!(実はかなりのすきっ腹でした)
さてこの数奇屋袋ですが、大変重宝ものなんですね。。
お茶会やお稽古の時のお道具である、帛紗、扇子、懐紙などがすっぽりとはいります。
○十年前にお稽古に通ってた頃から、このような便利なものは存在してたのでしょうか?
当時は見ることも聞くこともなかったように思うのですが。。。
ものは、京都西陣の[織匠やまぐち]さんで織られた唐織です。
唐織りはその昔は中国からきた織物の意味があったそうですが、
いつしか、高級な物をさすようになってきたと説明書きにありました。
なるほど、まるで刺繍のような風合いがあります。
付け加えますと、
古来お能の衣装等で、刺繍だと高価な上、舞の時に重くなるため
刺繍のようなこの唐織が使われたようです。
以来、唐織は西陣の最高峰と呼ばれるようになりました。
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白鳥飛来地ですが、やけに多いカモ。。。
http://ainahaina.exblog.jp/6711516/
2007-04-09T15:45:00+09:00
2008-08-03T15:18:22+09:00
2007-04-09T15:45:08+09:00
ainahaina_y
猪苗代湖
猪苗代湖より磐梯山を望む (3月28日)
野口英世の生家から湖岸の道路を会津方面に10分ほど走ったところにある長浜という白鳥の飛来地で有名なところです。
湖面までの高さが517m。
もうすぐ春だと言うのに、この日は凍りつく様な寒さでした。
透明度が日本で3番目というのが、「天をうつす鏡」と呼ばれる所以でしょうか?
私は、この「天をうつす鏡」という言葉の響きと、寒さの厳しい猪苗代湖がもつ静けさと侘しさと切なさが入り混じったような空気が野口英世の生涯と重なり、
野口英世資料館では両親と共に涙してしまいました。
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東京は夏日で一気に桜が満開!
http://ainahaina.exblog.jp/6680654/
2007-04-02T01:22:00+09:00
2008-08-03T15:19:06+09:00
2007-04-02T01:22:32+09:00
ainahaina_y
上野・青山墓地の桜
至るところでノースリーブ姿、、、、
(斯く言う私も。。。ですが)
上野 不忍池 2007年3月30日
青山墓地 2007年3月29日
個人的には青山墓地の桜が好きです。
人が少ないからです。
画像はありませんが神田川の桜も好きです。橋の上から見る限り人はいないように見えます。(が、桜の下では案の定宴会が行われていました)]]>
天国への階段? 苦楽園迎賓館
http://ainahaina.exblog.jp/5985358/
2006-11-05T00:06:00+09:00
2006-11-10T22:52:04+09:00
2006-11-05T00:06:40+09:00
ainahaina_y
ハレアイナ
夙川から車で5分ほど山手に行くと、元邸宅をハウスウェディングレストランに改装した苦楽園迎賓館があります。今回、K女学院同窓会に便乗させていただきましたが、お昼にレストラン利用だけでも可です。ここの窓から見る海と空はどこまでも続いていて、山手に住む者にとって見慣れた景色とは言え、こちらのは別格です!鳥になったようなとても爽快な気分にさせてくれました。
3階のバンケットルーム及びレストラン
2階のプライベートルームだったお部屋は新郎新婦の控え室に →
1階は(広すぎる)元リビングだったようなお部屋と(広すぎる)元ダイニングだったような
お部屋
2階はプライベートのお部屋だったようです、(広すぎる)お部屋が何部屋もありました。
(そのうちの一部屋は新郎新婦の控え室と書いてありました)
3階は広いバンケットルーム、ここでお食事です。
敷地内のチャペル 眺望が素晴らしい可愛いお庭とウッドデッキ
お食事の前には、NHKなどでご活躍の新井淑子先生の「ビューティー・リフティング 」のお話がありました。椅子に座るときは浅く、背筋を伸ばし、口角をあげ常に笑顔でいる、美しさの秘訣は健康な体から、、、などなど、ためになるお話しをいっぱい聞かせていただきました。
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高台寺の拝観料は安い?
http://ainahaina.exblog.jp/5902609/
2006-10-21T00:10:00+09:00
2008-08-03T15:19:52+09:00
2006-10-21T00:04:08+09:00
ainahaina_y
京都
「掌美術館」の入館料も含めて600円で、思いの他満足する事ができました。
(さすが、大阪商人の住む町に居を構えた秀吉だけありますね~^_^;)
境内は「ねねの道」の台所坂入り口からは想像できないほど中は広く、見どころがいっぱいあります。利休意匠の傘亭、時雨亭などの茶室、ねねが眠っている霊屋、等の重文が点在、各所に説明して下さる方がいらっしゃいますので十分理解でき堪能しました。
(掌美術館はねねと秀吉の愛用品を展示、手のひら程の小さい美術館の意) 高台寺に続く細く長い台所坂
「臥龍廊」 龍の背中に似ていることからつけられました。
ねね様が眠っていらしゃる霊屋に続く階段状の渡り廊下、ただし普段はここは通ることはできません、期間限定で、今度通れるのは100年後だそうです!ヒェ~すごい体験!中は石の階段ですが、やはりかなり崩れてひどい状態でした。中より外から見た方が分かり易そうです~ ↓
次回通行可能なのは100年後!
ああ~ほんと、瓦が龍のウロコで、くねくね曲がっていて、確かに龍の感じです!→
小堀遠州作 庭園 利休意匠による傘を広げたような内部
「傘亭」 (伏見から移建)
京・洛市ねねは、ねねの道のお向かいに門前市として
延徳院境内にいくつかのお店が品よくまとめてあります。
祇園辻利の高台寺店で、
早速「ねねより団子セット」を注文!(あっ、失礼そんなセットはありませんので)
いただいたあとは、ねねの小路(あられこぼし)を通り抜けて、裏の石塀小路へ
「都路里」
最後に秀吉辞世の句
「つゆとおち つゆときえにし わがみかな
なにわのことも ゆめのまたゆめ」]]>
舞妓さん、本物と偽者の見分けかた
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2006-10-09T19:24:00+09:00
2008-08-03T15:20:31+09:00
2006-10-09T19:24:34+09:00
ainahaina_y
京都
舞妓さんの偽者と本の見分けかたは、
本物の舞妓さんは歩くのが早い! →→→早い!
写真を撮る暇もなくものすごいスピードで歩く、、、
というより、走り去ります。
四世井上八千代さんの3回忌公演があったようです。
祇園は幾度となく来ましたが
舞妓さんにお目にかかったのは初めてです。
しかもこんなたくさんの。
お昼は歌舞練場の裏門を通りすぎた、
花咲でいただきました。
雰囲気、スチュエーション、アプローチは申し分ないのですが、
会席で次のお料理をもってくるのが早すぎ!
「えっ!なにこれ!」と、絶叫する間もなく、
お皿をテーブルの隙間にどんどん埋めていかれました~アハハ
(笑い事ではないぞ~) 「花咲」
一力前
この風景が100年後もこのままであって欲しい
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